デジタル大辞泉 「ルプリン」の意味・読み・例文・類語 ルプリン(lupulin) ホップの雌株の苞ほうの基部の分泌腺でつくられる黄金色の樹脂質の粉。ビール独特の香りとほろ苦さの元となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のルプリンの言及 【ホップ】より …毬花の形や大きさ,数などは品種によって異なる。雌花が成熟すると各小花の基部にルプリンlupulinあるいはホップ粉hop‐mealと呼ばれる黄色い粉ができる。栽培時の増殖は地下茎による。… ※「ルプリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by