麦酒(読み)バクシュ

デジタル大辞泉の解説

ばく‐しゅ【麦酒】

麦を原料に醸造した。特に、ビール

ビール【麦酒】

オオムギ麦芽を粉にして水とともに加熱した糖化液に、ホップを加えてアルコール発酵させた醸造酒。ホップによる苦味と、含んでいる炭酸ガスによる泡立ちが特徴。ビヤ。ビア。 夏》「なまなかの雨のあつしや―のむ/万太郎

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大辞林 第三版の解説

ばくしゅ【麦酒】

麦を醸造した酒の総称。
ビール。

ビール【麦酒】

麦芽を原料としてつくる苦みのあるアルコール飲料。麦芽(主に大麦)の糖化液にホップを加えて低温で発酵させ、発生した炭酸ガスを混和したもの。 [季] 夏。 「 -瓶」 「生-」 〔「麦酒」とも書く〕

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飲み物がわかる辞典の解説

ばくしゅ【麦酒】


を醸造した酒。普通、ビールをいう。

ビール【麦酒 beer/bier(オランダ)】


大麦麦芽を発酵させ、ホップで風味を付けてつくる発泡性の醸造酒。乾燥した麦芽を砕いて適温に温めた水に浸し、麦芽に含まれる酵素を働かせてでん粉を糖化する。この液体にホップを加えて煮沸し、麦汁(ばくじゅう)とする。これに酵母を加え、発酵により糖分がアルコールと炭酸ガスに分解された状態のものを熟成させて製する。ホップに由来する香りと苦み、炭酸ガスによる爽快な飲み心地が特徴。麦芽・ホップ・水以外のものを用いることもあるが、酒税法では使用できる物品(麦、米、とうもろこし、こうりゃん、ばれいしょ、でんぷん、糖類又はカラメル)と使用割合(麦芽の重量の50%以下)が規定されている。アルコール度数は3~8度のものが多く、日本の大手メーカーで製造されるものでは5度がもっとも一般的。

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