デジタル大辞泉 「黄金色」の意味・読み・例文・類語 こがね‐いろ【黄金色】 黄金のもつ、輝く黄色。山吹色。こんじき。きんいろ。「黄金色に波打つ稲穂」[類語]黄色い・黄色・イエロー・クリーム色・山吹色・黄土色・浅黄・黄み・飴あめ色・卵色・金色・黄色おうしょく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「黄金色」の意味・読み・例文・類語 こがね‐いろ【黄金色】 〘 名詞 〙 黄金のように黄色に光る色。きんいろ。山吹色。こんじき。こがね。こがねのいろ。[初出の実例]「もろこしにては、神をまつるには、うこんを、酒に入て鬱暢(うっちゃう)と名付侍るといへば、いかなる大明神どのも此人にはこがね色にやきつけられ給ふべし」(出典:評判記・野郎虫(1660)加川右近) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例