黄金色(読み)コガネイロ

精選版 日本国語大辞典 「黄金色」の意味・読み・例文・類語

こがね‐いろ【黄金色】

  1. 〘 名詞 〙 黄金のように黄色に光る色。きんいろ。山吹色。こんじき。こがね。こがねのいろ。
    1. [初出の実例]「もろこしにては、神をまつるには、うこんを、酒に入て鬱暢(うっちゃう)名付侍るといへば、いかなる大明神どのも此人にはこがね色にやきつけられ給ふべし」(出典評判記野郎虫(1660)加川右近)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む