ルートウィヒスブルク城(読み)ルートウィヒスブルクジョウ

デジタル大辞泉 「ルートウィヒスブルク城」の意味・読み・例文・類語

ルートウィヒスブルク‐じょう〔‐ジヤウ〕【ルートウィヒスブルク城】

Schloß Ludwigsburg》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市シュトゥットガルト近郊にある城。1704年から1733年にかけて、ビュルテンブルク大公家により、フランスベルサイユ宮殿を模して建造された。同国有数のバロック様式の宮殿として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む