ルートヴィヒスブルク陶磁器工場(読み)ルートヴィヒスブルクとうじきこうじょう

世界の観光地名がわかる事典 の解説

ルートヴィヒスブルクとうじきこうじょう【ルートヴィヒスブルク陶磁器工場】

ドイツ南西部、バーデンビュルテンベルク州の州都シュトゥットガルト(Stuttgart)の北約13km、小さな町ルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)のルートヴィヒスブルク城の敷地内にある陶磁器工場。鉄道地下鉄のルートヴィヒスブルク駅から約2km、徒歩で20分ほど、バスで約10分の場所にある。バーデンビュルテンベルク州唯一の陶磁器工場で、1758年にカール・ユーゲン公爵により設立された。陶磁器の製造展示、販売を行っている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む