現代外国人名録2016 「ルーニーマーラ」の解説
ルーニー マーラ
Rooney Mara
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1985年4月17日
- 出生地
- ニューヨーク州
- 受賞
- カンヌ国際映画祭女優賞(第68回)〔2015年〕「キャロル」
- 経歴
- 祖父はNFLニューヨーク・ジャイアンツ元オーナーのウェリントン・マーラで、父はジャイアンツ副社長のクリス・マーラ。テレビドラマの出演を経て、2008年「Dream Boy」で長編映画デビュー。2010年「ソーシャル・ネットワーク」で主人公の恋人役を好演。2011年世界的ベストセラーとなったスウェーデン・ミステリを映画化した米映画「ドラゴン・タトゥーの女」(デービッド・フィンチャー監督)の主役に抜擢される。その演技が評価され、第84回アカデミー賞主演女優賞などにノミネート、一躍注目を浴びる。2015年には「キャロル」でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞。他の出演作品に「エルム街の悪夢」(2010年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報