20世紀西洋人名事典 「レイアンダーソン」の解説
レイ アンダーソン
Ray Anderson
トロンボーン奏者。
’70年後半にバリー・アルトシュルらとBRAHMAを結成し、’79年にはメールス・フリー・ジャズ祭に参加し、「サムホエア・エルス」を残した。’80年には自己のグループを結成して同じフェスティバルに参加し、「ハリスバグ・ハーフ・ライフ」を残した。’87年には4管にベース、ドラムスというユニークな編成で、「イット・ソー・ハプンズ」を録音した。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報