現代外国人名録2016 「レオンパネッタ」の解説
レオン パネッタ
Leon Edward Panetta
- 職業・肩書
- 政治家,法律家 元米国国防長官・中央情報局(CIA)長官・大統領首席補佐官
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1938年6月28日
- 出生地
- カリフォルニア州モントレー
- 学歴
- サンタクララ大学〔1960年〕卒,サンタクララ大学ロースクール修了
- 学位
- 法学博士(サンタクララ大学)〔1963年〕
- 経歴
- 弁護士資格を取得。当初は共和党員で、共和党上院議員の補佐官やニクソン政権下で1969〜70年連邦政府公民権局長として働く。弁護士などを経て、’76年民主党からカリフォルニア州選出の下院議員に初当選以後、連続8回当選。’77〜93年連邦下院議員。’89年から下院予算委員長。’93年1月クリントン政権の行政管理予算局(OMB)局長、’94年7月大統領首席補佐官に就任。’97年1月カリフォルニア州知事選出馬を目指して辞任するが、出馬を断念した。2009年2月オバマ政権の中央情報局(CIA)長官に就任。2011年7月国防長官に転任。2013年2月退任。1998年より妻とともに“公共秩序のためのレオン&シルビア・パネッタ協会”を運営。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報