栄養・生化学辞典 の解説 レチニルエステルヒドロラーゼ レチニルエステル加水分解酵素ともいう.レチニルエステルを加水分解してレチノールと酸にする反応を触媒する酵素.肝臓などにレチニルエステルとして蓄えられているビタミンAはこの酵素によって加水分解されて利用される. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報