レプチス・ミノル(その他表記)Leptis Minor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レプチス・ミノル」の意味・わかりやすい解説

レプチス・ミノル
Leptis Minor

北アフリカ古代都市。現チュニジアのラムタ。カルタゴ人の小都市。ローマの支配期にはオリーブ栽培の中心地として知られた。前 46年タプソスの戦いに際してユリウス・カエサルの基地となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 戦い

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む