レーザー加熱法(読み)レーザーかねつほう

最新 地学事典 「レーザー加熱法」の解説

レーザーかねつほう
レーザー加熱法

laser heating method

レーザー光を用いて鉱物または岩石を加熱・溶融する方法。レーザー溶融法(laser fusion method)とも。固体(YAG)・CO2・ファイバーレーザーなどを用いる。全岩や鉱物の各所に数十µmに絞ったレーザー光を照射してスポット状に孔を開ける方法,数mm以下の粒状の試料全体を連続的に段階加熱・溶融する方法がある。高感度の質量分析計と組み合わせることで,微小試料のAr-Ar年代測定や希ガス・酸素・窒素の同位体測定などに用いられる。

執筆者:

参照項目:Ar-Ar法
参照項目:段階加熱法

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 角野

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む