デジタル大辞泉 「レーマン不連続面」の意味・読み・例文・類語 レーマン‐ふれんぞくめん【レーマン不連続面】 地球のコアの外核と内核との境界面。深さは平均5100キロメートル。1936年、デンマークの地震学者インゲ=レーマンが核内部の液体の内核と固体の外核の間に不連続面があり、地震波が屈折することを発見した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例