デジタル大辞泉 「ロイヤラクチン」の意味・読み・例文・類語 ロイヤラクチン(royalactin) ミツバチの幼虫を女王バチへ誘導するたんぱく質。働きバチと女王バチは同じ遺伝子をもつが、幼虫がロイヤルゼリーに含まれるこのたんぱく質を摂取すると、女王バチに分化することが発見された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例