女王蜂(読み)ジョオウバチ

デジタル大辞泉 「女王蜂」の意味・読み・例文・類語

じょおう‐ばち〔ヂヨワウ‐〕【女王蜂】

ミツバチスズメバチなど社会生活を営むハチの群れの一成員で、産卵能力をもつ雌バチ。一般に体が大きく、ふつう一巣に1匹しかいない。 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「女王蜂」の意味・読み・例文・類語

じょおう‐ばちヂョワウ‥【女王蜂】

  1. 〘 名詞 〙 社会生活を営むハチ集団の中で、産卵能力をもつ雌バチ。各群に一匹だけ存在し、雄バチ・働きバチより大きい。《 季語・春 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「女王蜂」の解説

女王蜂

1978年公開の日本映画監督脚本市川崑原作横溝正史による同名推理小説、脚本:日高真也、桂千穂、撮影:長谷川清。出演石坂浩二高峰三枝子司葉子岸恵子仲代達矢、萩尾みどり、中井貴恵ほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android