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蜜蜂 ミツバチ

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デジタル大辞泉の解説

みつ‐ばち【蜜蜂】

膜翅(まくし)目ミツバチ科の、主にミツバチ属の昆虫の総称。体には毛が密生し、花粉や花蜜を集める。巣は蝋(ろう)を分泌して作り、大きい。社会性昆虫として有名で、1匹の女王バチ、少数の雄バチ、多数の働きバチから構成される。蜂蜜蜜蝋などを採取するためにふつう飼養されるのはセイヨウミツバチで、黄色地に黒色の縞模様がある。日本の野生種は黒色でやや小形。 春》「―の出で入り出で入る巣箱古り/たかし

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大辞林 第三版の解説

みつばち【蜜蜂】

ミツバチ科ミツバチ属のハチの総称。一匹の女王バチ、数百匹の雄バチ、数万匹の働きバチから成る高度な社会生活を営む。働きバチの体長は約13ミリメートルで、女王バチや雄バチは大きい。いずれも体は黒褐色で、黄褐色の短毛が密生する。女王バチは産卵に専念し、雄バチは交配のみ行う。働きバチは、花の蜜や花粉の採集・貯蔵、幼虫・女王バチ・雄バチへの給餌きゆうじにあたり、腹から分泌する蠟ろうで巣をつくる。働きバチは花の位置などの情報を仲間に伝えるために独特のダンスを踊る。世界に五種が知られ、西洋ミツバチは世界各地で飼育されており、蜂蜜・蜜蠟・ローヤル-ゼリーなどを利用するほか、果樹や農作物の花粉を媒介させる。 [季] 春。

出典|三省堂
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