ロシア安全保障会議

共同通信ニュース用語解説 「ロシア安全保障会議」の解説

ロシア安全保障会議

プーチン大統領を議長とするロシア安全保障政策の最高意思決定機関。事務局長役は、2008年5月からプーチン氏の最側近であるパトルシェフ書記が務めている。常任議員はほか首相や、上下両院議長、情報機関である連邦保安局と対外情報局長官、国防相、内相外相など、治安機関のトップや政府主要閣僚らで構成される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報