ロックアップ条項(読み)ロックアップジョウコウ

デジタル大辞泉 「ロックアップ条項」の意味・読み・例文・類語

ロックアップ‐じょうこう〔‐デウカウ〕【ロックアップ条項】

《lock upは、施錠する、固定するの意》新しく株式を上場した会社大株主に対して、持ち株の売却を一定期間制限する契約のこと。大株主との契約は主幹事証券会社が行う。期間は普通6か月。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む