ロックフォール

デジタル大辞泉 「ロックフォール」の意味・読み・例文・類語

ロックフォール(〈フランス〉roquefort)

フランス産のブルーチーズ羊乳から作り、独特のにおいをもつ。原産地の村の名前から。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ロックフォール」の解説

ロックフォール

《Roquefort》フランスのラングドック地方(AOC指定地域)で生産されるチーズ。1979年、AOC取得。形は円筒状。青カビタイプ。ロックフォール・シュル・スールゾン村のコンバルー山内にある自然洞窟で熟成される。イギリススティルトンイタリアのゴルゴンゾーラと並ぶ、代表的なブルーチーズのひとつ

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

期日前投票

期日前投票制度は、2003年6月11日公布、同年12月1日施行の改正公職選挙法によって創設された。投票は原則として投票日に行われるものであるが、この制度によって、選挙の公示日(告示日)の翌日から投票日...

期日前投票の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android