羊乳(読み)ヨウニュウ

デジタル大辞泉 「羊乳」の意味・読み・例文・類語

よう‐にゅう〔ヤウ‐〕【羊乳】

ひつじの乳。めん羊乳。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「羊乳」の読み・字形・画数・意味

【羊乳】ようにゆう

羊の乳。

字通「羊」の項目を見る

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栄養・生化学辞典 「羊乳」の解説

羊乳

 ヒツジの乳.飲用にするほか,チーズの製造などにも用いられる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の羊乳の言及

【ヒツジ(羊)】より

…白面大型)などがある。(7)乳用系種 羊乳の生産を目的に飼われる品種で,ドイツ原産のオストフリージャン種Ostfriesian(乳量400~500kg),フランス原産のラクーヌ種Lacauneが有名である。(8)毛皮用系種 西アジア原産のカラクール種Karakulの生後まもない子ヒツジの毛皮はアストラカンの名で珍重される。…

※「羊乳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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