ブルーチーズ

デジタル大辞泉 「ブルーチーズ」の意味・読み・例文・類語

ブルー‐チーズ(blue cheese)

ナチュラルチーズの一。アオカビを用いて熟成したもので、大理石状の模様をもつ。特有の風味がある。

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精選版 日本国語大辞典 「ブルーチーズ」の意味・読み・例文・類語

ブルー‐チーズ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] blue cheese ) 青黴(あおかび)菌のはいったチーズ。独特のにおいと刺激をもつ。

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栄養・生化学辞典 「ブルーチーズ」の解説

ブルーチーズ

 牛乳ヤギ乳原料にしてアオカビを接種して独特の風味を与えたチーズ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のブルーチーズの言及

【チーズ】より

…アオカビの菌糸がチーズ内部に脈状に広がり,切断面には美しい大理石模様が見られる。牛乳を用いて各国で作られる同種のチーズはブルーチーズと呼ばれる。(8)カマンベールチーズCamembert cheese フランスのカマンベール地方で,シロカビを用いて熟成させるチーズ。…

※「ブルーチーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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