現代外国人名録2016 「ロバートシャピロ」の解説
ロバート シャピロ
Robert J. Shapiro
- 職業・肩書
- エコノミスト 国際通貨基金(IMF)顧問 元米国商務次官
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1950年
- 出生地
- メリーランド州ボルティモア
- 学歴
- シカゴ大学卒,ハーバード大学大学院博士課程修了
- 学位
- 博士号(ハーバード大学)
- 経歴
- ハーバード大学の教壇に立った後、全米経済調査会研究員や、モイニハン上院議員の法案作成担当経済顧問を務める。1988年までの2年間「U.S.ニューズ・アンド・ワールドリポート」のコラムニスト。同年大統領選挙で民主党デュカキス候補の内政・経済問題顧問となり、選挙後、民主党の進歩的政策研究所(PPI)の設立に参加し、副所長。’92年の大統領選挙ではクリントン陣営の主任経済顧問を務め、クリントン政権の経済政策の骨格を立案した。のちマクロ経済担当の商務省次官を務めた。その後、国際通貨基金(IMF)顧問。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報