ロブノエメスト(その他表記)Lobnoye mesto/Лобное место

デジタル大辞泉 「ロブノエメスト」の意味・読み・例文・類語

ロブノエ‐メスト(Lobnoye mesto/Лобное место)

ロシア連邦の首都モスクワの中心部赤の広場にある円形の台。聖ワシリー大聖堂の前に位置する。16世紀に建造。かつてロシア皇帝が布令を発する場所として、また重罪人処刑の場として用いられた。17世紀の農民反乱の指導者ステンカ=ラージンがここで処刑されたことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ラージン 広場

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む