ロング・トール・サリー

デジタル大辞泉プラス 「ロング・トール・サリー」の解説

ロング・トール・サリー

アメリカロック・シンガー、リトル・リチャードの曲。1956年に発表、全米第6位を記録。パット・ブーン、プレスリーなどがカバーしている。ビートルズポール・マッカートニーもデビュー前から得意としていたレパートリーで、1964年に同曲をA面とするEPを発表している。邦題は「のっぽのサリー」とも。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第55位。原題《Long Tall Sally》。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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