デジタル大辞泉プラス 「ロング・トール・サリー」の解説 ロング・トール・サリー アメリカのロック・シンガー、リトル・リチャードの曲。1956年に発表、全米第6位を記録。パット・ブーン、プレスリーなどがカバーしている。ビートルズのポール・マッカートニーもデビュー前から得意としていたレパートリーで、1964年に同曲をA面とするEPを発表している。邦題は「のっぽのサリー」とも。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第55位。原題《Long Tall Sally》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報