ロークレマティックス(読み)ろーくれまてぃっくす(その他表記)rhochrematics

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ロークレマティックス」の意味・わかりやすい解説

ロークレマティックス
ろーくれまてぃっくす
rhochrematics

二つのギリシア語、すなわち、川や流れを意味するローrhoeと、製品・物財・情報を含む、物を意味するクレマchremaをあわせ、末尾科学を意味するicsをつけた合成語原材料から最終製品が消費者へ渡るまでのチャネルを合理的に形成するとともに、その効率を最大にしようとする諸措置の全体をさす。ロジスティクスlogisticsや物流管理と基本的には同一である。

[森本三男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む