ローフォテン諸島(読み)ローフォテンしょとう(その他表記)Lofoten

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ローフォテン諸島」の意味・わかりやすい解説

ローフォテン諸島
ローフォテンしょとう
Lofoten

ノルウェー北西部,ノールランおよびトロムス両県に属する群島。面積約 1425km2。本土沖のノルウェー海に,長さ 160kmにわたって分布するが,北大西洋暖流のため温暖。アウストボーゲイ島 (エイストボーゲイ島) のスボルベールが中心集落で,主要港も兼ねる。この北東にあるベステルオーレン諸島 (西オーレン諸島) も含めて,ローフォテン諸島と呼ぶこともある。毎年2~4月,近海はノルウェー各地から集る数千の労働者によるニシン・タラ漁でにぎわう。タラは初夏の日光にさらし,乾燥して西アフリカ諸国などへ輸出する。肝油・缶詰製造も行われる。

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