ローマンハーバー城壁(読み)ローマンハーバーじょうへき

世界の観光地名がわかる事典 「ローマンハーバー城壁」の解説

ローマンハーバーじょうへき【ローマンハーバー城壁】

イギリスのイングランド北西部、ウェールズとの境に近いチェスター(Chester)の町を取り囲む城壁。チェスターの町は、西暦79年ごろ、ローマ人がウェールズとの戦いに備えて建設した城塞から発展した。この城壁は、この時代に建設されたもので、全長は約3.2kmに及ぶ。ただし、東西の壁は12~13世紀に再建されたものである。この城壁の上は遊歩道になっていて、チェスター大聖堂の裏庭やディー川など、町の景観を楽しみながら約1時間で一周できる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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