ワイパパ・テレーン

最新 地学事典 「ワイパパ・テレーン」の解説

ワイパパ・テレーン

Waipapa terrane

ニュージーランド北島の中央~北部に分布する基盤岩からなるテレーン。主に火山砕屑性砂岩や泥岩からなり,チャート・枕状溶岩などを伴う。チャートは北部でペルム紀,南部で三畳紀後期およびジュラ紀初期を示す。砕屑岩は北部で三畳紀後期,南部でジュラ紀中・後期を示し,非テチス型の独特な放散虫化石群集を産出Lepidolina multiseptata・Neoschwagerina margaritae・Yabeina sp.などのテチス型のフズリナ化石群を産するペルム紀石灰岩のブロックを含む。Waipapaはマオリ語で「平野を横切る川」を意味し,北島ノースランド地方のOma-huta and Puketi Forestsを流れるWaipapa川に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 相田

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む