ワクチンナショナリズム(その他表記)vaccine nationalism

デジタル大辞泉 「ワクチンナショナリズム」の意味・読み・例文・類語

ワクチン‐ナショナリズム(vaccine nationalism)

世界的な感染症の流行時に、政府自国対策のみを優先し、ワクチンの輸出制限や優先的な確保・輸入に走ること。他国の対策の遅れを招き、その国で既存のワクチンが効かない変異株が発生し、世界的な感染拡大が継続する恐れがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む