わっちゃ

精選版 日本国語大辞典 「わっちゃ」の意味・読み・例文・類語

わっちゃ

  1. [ 1 ] 〘 連語 〙 ( 自称代名詞「わっち」に係助詞「は」の付いた「わっちは」の変化した語。「わっちゃあ」とも ) わたしは。
    1. [初出の実例]「わっちゃどっちのひいきでもないが」(出典:談義本・八景聞取法問(1754)二)
    2. 「遅くっても、よふおぜんす。いっそわっちゃア気の毒でおぜんすけれども、外に客衆がおぜんせんから」(出典:洒落本・甲駅新話(1775))
  2. [ 2 ] 〘 代名詞詞 〙 自称。わっち。
    1. [初出の実例]「わっちァが湯へいって来るうち」(出典:洒落本・青楼昼之世界錦之裏(1791))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む