精選版 日本国語大辞典 「わわり掛る」の意味・読み・例文・類語 わわり‐かか・る【わわり掛】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 どなりながらかかっていく。がみがみとくってかかる。がなりたてる。[初出の実例]「『邪魔をなすは推参なり』とわわりかかってののしれば」(出典:浄瑠璃・藍染川(1684)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by