ワーキングディスタンス(その他表記)working distance

カメラマン写真用語辞典 「ワーキングディスタンス」の解説

ワーキングディスタンス

 実用上の撮影距離、という意味で、レンズの先端から被写体までの距離を言う。ワーキングディスタンスは、とくに接写の際に、照明がうまくできるか、昆虫などの被写体が逃げないか、などの問題と関係してくる。なお、「撮影距離」というのはカメラの像面から被写体までの距離である。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む