んかった

精選版 日本国語大辞典 「んかった」の意味・読み・例文・類語

ん かった

  1. 打消の過去を示す。なかった。→ませんかった
    1. [初出の実例]「私が居りましたらまさか這麼(こんな)事にはお為(さ)せ申さんかったと、実に残念でなりません」(出典金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む