デジタル大辞泉 「アイポッド」の意味・読み・例文・類語 アイポッド(iPod) 米国アップルコンピューター社(現アップル)が開発したデジタルオーディオプレーヤー。同社のソフトウエアiTunesアイチューンズを通じて楽曲データを保存し、再生することができる。2001年から2014年まで販売され、シリーズとして形状や容量の異なるiPod classicクラシック、iPod nanoナノ、iPod shuffleシャッフル、iPod touchタッチなども開発された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「アイポッド」の解説 アイポッド【iPod】 アップルが販売するデジタルオーディオプレーヤーのシリーズ名。ハードディスクやフラッシュメモリーを内蔵し、iTunesというアプリケーションソフトを使ってパソコンの楽曲データと連携できる。2001年に初代モデルが発売。以降、初代モデルを継承するiPod classic(アイポッドクラシック)、小型化したiPod mini(アイポッドミニ)やiPod nano(アイポッドナノ)、機能を絞り最小化したiPod shuffle(アイポッドシャッフル)、タッチパネルを搭載したiPod touch(アイポッドタッチ)など、記憶容量やサイズ、機能が異なる派生モデルが登場した。また、2007年には携帯電話にiPodの機能を搭載したiPhoneが発売された。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報