ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アスコン型」の意味・わかりやすい解説
アスコン型
アスコンがた
Asconoid type
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…食物粒子をとりこんだ襟細胞は,それを体内にある原始細胞および遊走細胞へ運んで,そこで消化する。 体表から胃腔へ通ずる水の通路,すなわち水溝の形式には簡単なものから複雑なものまであって,アスコン型,サイコン型,リューコン型(ロイコン型)の順に複雑になっている。アスコン型asconoid typeは原始的で薄い体壁をもつ個体に見られる。…
※「アスコン型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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