アテルラナ劇(読み)アテルラナげき(その他表記)fabula Atellana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アテルラナ劇」の意味・わかりやすい解説

アテルラナ劇
アテルラナげき
fabula Atellana

古代ローマ,カンパーニャのアテラを中心に発達した即興の仮面滑稽劇。道化マックス,ご隠居パップス,太っちょのブッコ,大食漢のマンドゥクス,背骨が奇形のドッセンヌスなどの登場人物が田舎町の情景を演じた。前3世紀ローマでしろうと劇として人気を呼び,前1世紀初頭にはポンポニウス,ノウィウスらによって文学的に改良され,1世紀まで専門の俳優によって悲劇上演のあとに演じられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む