アリョーナバーエワ(その他表記)Alena Baeva

現代外国人名録2016 「アリョーナバーエワ」の解説

アリョーナ バーエワ
Alena Baeva

職業・肩書
バイオリニスト

出身地
カザフスタン

学歴
モスクワ音楽院卒

受賞
ヴィエニャフスキ国際バイオリンコンクール優勝〔2001年〕,モスクワ国際パガニーニコンクール優勝,仙台国際音楽コンクール優勝〔2007年〕

経歴
父はコントラバス奏者、母はピアニストの音楽一家に生まれ、5歳でバイオリンを始める。エドゥアルド・グラチに見出されて10歳の時、一家でモスクワへ移住。22歳までグラチに師事する。2001年ヴィエニャフスキ国際バイオリンコンクールで優勝し脚光を浴びる。2007年仙台国際音楽コンクールで優勝。以来、読響、大阪センチュリー響、東響などと協演、その他リサイタルを開くなど活躍。2011年には東京オペラシティでバシュメット&モスクワ・ソロイスツと共演

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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