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アルカリろ紙法 アルカリろしほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルカリろ紙法
アルカリろしほう

硫黄酸化物,窒素酸化物など酸性の大気汚染物質を,アルカリ塩をしみこませたろ紙に接触させて測定する方法。溶液導電率法,ザルツマン明光光度法が測定法の主力になっているが,簡易に安価に測定できることから,一定地域で大量に測定点を取る場合などに適し,また住民団体などが手軽に利用できる便利さがある。大気と平均的にかつ安定して接触させるため容器に工夫が加えられ,改良が進んで精度も高くなっている。

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