精選版 日本国語大辞典「工夫」の解説
こう‐ふ【工夫】
〘名〙
※続日本紀‐延暦三年(784)六月壬子「并造レ宮工夫用度物、仰二下諸国一、令レ進二於長岡宮一」
② 鉄道や電気、ガス、水道、土木などの工事に従事する労働者。
※花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉三四「書生は書を懐にし、工夫は器を担ひ」
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