コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

工夫 クフウ

デジタル大辞泉の解説

く‐ふう【工夫】

[名](スル)
よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を工夫する」
仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。

こう‐ふ【工夫】

土木などの工事に従事する労働者。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

くふう【工夫 gōng fu】

中国の宋明学(朱子学陽明学)で多用された用語。〈功夫〉と書くこともある。当時の俗語(話し言葉)で,〈時間と労力を使う〉〈手間ひまかける〉の意であるが,宋明学では,完全な人格に至るための実践,修行,勉強,努力などをすべてこの語で表現する。たとえば朱熹は,臨終に際して〈堅苦の工夫をせよ〉と枕元に集まった弟子たちにさとした。なお,禅語で座禅専念の意に使われるほか,現代朝鮮語では〈勉強〉を意味し(コンブと発音),ごく日常的に使われている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

こうふ【工夫】

土木・鉄道・電気工事などで働く労働者。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

闇ポテチ

2017年に起こったジャガイモ不足を発端に、非正規のルートで流通したポテトチップスのこと。16年の台風被害などで原料となる北海道産ジャガイモの収穫量が減少したことを受け、17年3月に株式会社湖池屋が、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

工夫の関連情報