アルメル・クロメル(その他表記)alumel-chromel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルメル・クロメル」の意味・わかりやすい解説

アルメル・クロメル
alumel-chromel

熱電対用ニッケル合金で,アルメルはニッケル Ni94%,マンガン Mn2.5%,アルミニウム Al2%,ケイ素 Si1%,鉄 Fe0.5%,クロメルは Ni89%,クロム Cr9.8%,Fe1%,Mn0.2%の組成をもち,この両種の線を組合せると 1100℃までほとんど直線的に 0.045mV/℃という高い熱起電力を示すので,高温温度計用卑金属熱電対として最も広く用いられる (JISの熱電対Kに相当) 。なお歯科用合金の俗称サンプラチナはほとんどクロメルと同じ合金である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む