アロケム(その他表記)allochem

岩石学辞典 「アロケム」の解説

アロケム

炭酸塩鉱物粒子の集合した物質で,化学的または生化学的な沈澱によって盆地内の堆積物として形成されるか,堆積に先立って同じ盆地内に何らかの移動によって供給されるもの.allochemには,盆内成炭酸塩砕屑物(intraclasts),ウーライト(oölite),骨格片(skeletal particle),ペレット(pellet)の四つの重要な型がある[Folk : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む