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アント人 アントじんAnty

世界大百科事典 第2版の解説

アントじん【アント人 Anty】

スラブ人の古い一族。ヨルダネスによれば6世紀のスラブ人は北のウェネド人,南西のスクラベン人,南東のアント人からなっており,あとの2者は土器以外は生活がよく似ている。彼らは518年からビザンティン領に侵入し,バルカンのスラブ化をもたらすが,アント人は560年以後西進してきたトルコ系のアバール人に攻められ,602年以後は史料から消える。おそらく移動してきたスクラベン人に吸収されたと思われる。【国本 哲男】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アント人
アントじん

アンタエ」のページをご覧ください。

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