コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アーチ雲 あーちぐも arcus

1件 の用語解説(アーチ雲の意味・用語解説を検索)

知恵蔵miniの解説

アーチ雲

積乱雲や積雲の下部に発生するアーチ状・弓状に見える雲のこと。ロール雲、アーカス雲、棚雲とも言う。気象用語として用いられており、雲形記号もある。アーチ雲は、不安定な大気により発達した局地的な寒冷前線に沿って生じ、激しい対流を伴って荒天となることが多い。形状は不明瞭なことが多いが、気流が荒れて激しい場合ほど明瞭な形になりやすく、巨大なUFOや龍のように見えることもある。

(2014-6-17)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
本事典の解説の内容はそれぞれの執筆時点のものです。常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のアーチ雲の言及

【雲】より

…この種の絹雲は雨天になる前によく出現する。
【部分的に特徴のある雲,付随して現れる雲】
アーチ雲積乱雲の前面下部に現れる水平にのびたロール状の濃い雲で,アーチ状,弓状に見える雲。ときには積雲にも現れる。…

※「アーチ雲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

アーチ雲の関連キーワード頭巾雲スコールライン積乱雲入道雲ロール雲驟雪雲級夏雲片乱雲夕立雲

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone