副変種(読み)フクヘンシュ

デジタル大辞泉 「副変種」の意味・読み・例文・類語

ふく‐へんしゅ【副変種】

雲の基本的な形状として10種に分類した雲級を、さらに部分的な特徴や付随する雲で分類したもの。世界気象機関WMO)が刊行した雲の分類についての資料集「国際雲図帳」において、九つの副変種が定められている。乳房雲かなとこ雲尾流雲アーチ雲漏斗雲などが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む