デジタル大辞泉 「副変種」の意味・読み・例文・類語 ふく‐へんしゅ【副変種】 雲の基本的な形状として10種に分類した雲級を、さらに部分的な特徴や付随する雲で分類したもの。世界気象機関(WMO)が刊行した雲の分類についての資料集「国際雲図帳」において、九つの副変種が定められている。乳房雲・かなとこ雲・尾流雲・アーチ雲・漏斗雲などが知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例