デジタル大辞泉 「イクオリン」の意味・読み・例文・類語 イクオリン(aequorin) 生物発光物質の一。発光たんぱく質の一種で、カルシウムを感受して青い光を放つ。1962年に海洋生物学者の下村脩により、緑色蛍光たんぱく質(GFP)とともにオワンクラゲから発見・抽出された。エクオリン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例