イノモトソウ科(読み)イノモトソウか(その他表記)Pteridaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イノモトソウ科」の意味・わかりやすい解説

イノモトソウ科
イノモトソウか
Pteridaceae

シダ植物シダ目の1科。世界中に広く分布するが,特に熱帯に多い。イノモトソウ科にはさまざまな分類群が含まれ,中心柱にも管状網状原生中心柱とさまざまな型がある。胞子嚢群の形も多様で,葉脈先端について葉の縁にあるもの,葉の縁が裏に折れ曲り偽包膜でおおわれているもの,偽包膜の裏につくもの,葉脈に沿って長くついて包膜がないもの,胞子嚢が葉の裏全面をおおうものなどがある。広義のイノモトソウ科は約 60属 1500種ほどの大きな科であるが,細分化した場合,狭義のイノモトソウ科のほかにタカワラビ科,コバノイシカグマ科,ホングウシダ科,ホウライシダ科などに分れる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む