イブリース(英語表記)Iblīs

世界大百科事典内のイブリースの言及

【ジン】より

…ただソロモンにだけは対抗できなかったとされ,そのためジンの害悪からの厄よけにソロモンの名を用いることがある。人間と居住空間を同じくし,いたずら好きで,時には人間を死にすら至らせる霊鬼であり,とくにその頭領がイブリースIblīs(サタンのひとり)だとして恐れるのが一般人のジン観である。ジンに取り憑かれた人をマジュヌーンmajnūnといい,その語は後にもっぱら〈狂人〉の意味で用いられるようになったが,取り憑かれたジンの種類によってその特徴は異なる。…

※「イブリース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

エクストリーム出社

「エクストリーム出社」とは、早朝から観光、海水浴、登山などの遊びやレジャーを楽しんだ後、定刻までに出社する新しい通勤スタイルのことです。日本エクストリーム出社協会では、これを“エクストリーム(「過激な...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android