エディット

音楽用語ダス 「エディット」の解説

エディット [edit]

日本語では「編集」と訳される。編集者エディターDTMでは入力されたデータ音高を変更したり、音の強さ、長さを変更したりして音楽的な表現を加えていくことを指す。演奏情報を数字で編集することをリストエディットや数値エディット、ピアノロールのような画面で視覚的に編集することをグフィックエディットと呼んでいる。

出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む