エリュ・コーエン

デジタル大辞泉プラス 「エリュ・コーエン」の解説

エリュ・コーエン

18世紀半ば頃にフランスで組織された、フリーメーソンの流れを汲む、キリスト教神秘思想に基づく宗教的結社フランス語で“選ばれた僧”を意味する。マルチネス・ド・パスカリ創設小説家のジャック・カゾットが一時期入会していたことでも知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android