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オロンガポ Olongapo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オロンガポ
Olongapo

フィリピン,ルソン島中央西部,サンバレス州の南端にある港市。バターン半島の基部に入込んだスビック湾の湾奥にある。アメリカ領時代に海軍基地がおかれ,第2次世界大戦では 1941~45年日本に占領された。戦後,フィリピンにおけるアメリカ海軍最大のスビックベイ基地となって,第7艦隊の修理廠,補給廠,訓練所などがおかれていたが,92年に返還された。人口 19万 2000 (1990推計) 。

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世界大百科事典内のオロンガポの言及

【スービック湾】より

…東,西,北の3方をサンバレス山脈で囲まれ,幅5~10km,奥行き15kmで南シナ海に開ける。1901年に湾奥東岸のオロンガポOlongapoにアメリカ海軍基地が設けられ,その後基地施設は大きく拡張され,アメリカ海軍太平洋艦隊の母港として極東最大規模を誇るまでになった。アメリカ軍は92年に撤退し,基地の跡地は自由貿易地区として開発されることになった。…

※「オロンガポ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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