コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カギノリ(鉤海苔) カギノリBonnemaisonia hamifera Hariot

1件 の用語解説(カギノリ(鉤海苔)の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

カギノリ【カギノリ(鉤海苔) Bonnemaisonia hamifera Hariot】

体の先端にかぎ状の付着器官をもち,これで他の海藻に絡まりついて生育するカギノリ科の美しい紅藻(イラスト)。体は直径1.5~2mmの主軸をもち,大小の枝を各方向に多数出す。枝の先はかぎ状に曲がるものもあるが,多くは毛のように細くてやわらかいので,全体はふさふさした感じとなる。北部ヨーロッパアメリカ太平洋沿岸および日本近海に分布が知られ,日本では北海道南西諸島を除く各地沿岸の低潮線付近から漸深帯にかけて生育する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone